貴社のネットワークを診断させていただき、必要な対策をご提案いたします

IT資産管理とは、組織内のPC・サーバー・モバイル 機器などの情報端末、プリンタや複合機などの周辺機器、USBメモリなどの外部記憶媒体、ルーターやハブなどのインフラ機器、ソフトウェアやそれに付随するライセンス といった、これらの「IT資産」を正しく管理・運用することを指します。

IT資産管理は、それぞれの資産に対する会計業務的な側面以外にも、コンプライアンスの遵守やガバナンスの強化、セキュリティ対策など、組織を運用するうえで欠かせない各要素の土台として非常に重要な意味合いを持ちます。

また、PC端末から取得できるログ情報を活用することで在宅勤務者など の労務管理もおこなえるため、テレワークを実施している企業様からも注目されております。

社内のネットワークに接続しているパソコンなどのIT端末の情報を自動的に収集します。パソコンのメーカー名や製品名はもちろん、OSやCPUのバージョン、システムドライブの空き状況や、インストールしているオフィスソフトのバージョンまで一目瞭然。これまで調査に膨大な時間がかかっていた作業が不要になります。
パソコン以外にも、複合機・プリンタなどのOA機器はもちろん、ルーターやHUBなど床下や天井裏などに設置していて、見逃しがちな端末ももれなく情報収集します。さらにリストには、購入日やリース満了日などの情報も追加登録できるため、更新の予算化の際にも役立ちます。

IT資産管理を導入することにより、社内のネットワークセキュリティを強化できます。使用できるパソコンやUSBメモリなどの利用を制限することにより、情報漏洩リスクは大幅に抑えられます。また、不正なアクセスや操作があった場合はアクセスログを辿ることによって、どの端末からの操作であるかを追跡することが可能となります。

パソコンのログイン・ログアウト情報を参照することにより、遠隔から簡単に労務管理が可能になります。テレワークや出張先での労務管理は手間がかかりますが、IT資産管理を導入することで各従業員が使用するパソコンのログイン情報から労務管理が可能です。これからテレワークを導入する企業や、すでに導入していて労務管理に悩んでいる企業にとってメリットがあります。

・機器管理
・システム管理
・ソフトウェア管理
・契約管理
・運用支援
・PC運用機能（ファイル配布）
・更新プログラム管理
・勤務時間外のPC使用制限

他にも、セキュリティ管理、ログ管理やPCのリモート接続など、機能を選んで運用することが可能です。