特定の区画への入退室情報をデータ化。「いつ・誰が・どこに入退室したのか」を管理することで、部外者の入室を防ぎ、セキュリティを強化!
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複数の場所や異なる認証方法を一括管理できる「入退室管理システム」
重要エリアや個人情報を管理するサーバー室などでは、部外者の侵入や不正な立ち入りを防ぐためのセキュリティ対策が欠かせません。
そこで有効なのが、指紋認証や顔認証といった生体認証と監視カメラを組み合わせた入退室管理システムです。これにより、「誰が・いつ・どこに」出入りしたのかを正確に把握でき、さらには、なりすましの防止にもつながります。また、カードやパスワードによる認証とは異なり、紛失や忘れといった心配もありません。こうした理由から、特にセキュリティが重視される現場を中心に、導入実績も年々増加しています。
入退室データは24時間365日自動で記録され、部屋のロック解除や入室制限もすべて自動化されるため、入口に警備員を常駐させる必要がなくなり、人件費の削減にもつながります。
入退室管理システムは、ICチップが入っているものに限りますが、既存のカード類を入退室時の鍵として使用することも可能です。企業であれば社員証、大学などの教育機関であれば学生証や教職員証をセキュリティ解除用の鍵として転用することにより、カード発行の手間とコストを削減することができます。また、個人が所有するカードの枚数が少なくて済むので、紛失のリスクを抑えることにもつながるでしょう。
入退室管理システムと「顔認証システム」を組み合わせることにより、より高度なセキュリティを構築することができます。顔認証システムは、事前に顔の画像データを登録し、入退室時にカメラに顔を映すことで個人を特定してセキュリティ解除ができるシステムです。なりすましのリスクを抑えて、より高度で安心なセキュリティを確立できます。
入退室管理システムの導入により、警備員を配置しなくても部屋のロック解除が自動で行われ、許可された人だけの入退室に限られるので、人件費削減につながります。
お客様の状況・ご予算をお伺いし、適切な機種や細かなご要望も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
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