「こんな業務を対応できるロボットある？」何でもご相談ください

サービスロボットは、様々な業種で活用され業務効率化に大きく貢献しています。配膳ロボット、清掃ロボット、芝刈りロボットなど、多様な業務を行うロボットが誕生してきています。

最大の効果は、単純作業はロボットが担い、人はより生産性の高い業務や人にしかできない業務に専念できるようになることです。サービスロボットは24時間体制で作業が可能であり、出勤シフトを気にする必要もありません。
労働力不足がますます深刻になっている中、ロボットが業務効率化・生産性向上に貢献します。

レストランで、料理を運ぶ配膳ロボットは、多くのレストランや飲食店で見かけるようになりましたが、レストラン以外でも様々な業種で活用が始まっています。
ホテルの食事会場では、下げ膳で活用。食べ終わったテーブルの食器を洗い場までロボットが運ぶことで、スタッフはテーブルを拭き、次のお客様をスムーズにご案内できます。バイキング会場では、調理場で作った料理を会場に運ぶなど、バックヤードで活用します。
福祉施設においては、食事の配膳はロボットに任せてスタッフが利用者様の食事介助に集中できます。
食事以外のモノも運ぶこともできるため、製造工場では材料や製品を次の工程に、病院ではカルテや検体を運ぶために活用し、業務効率化を実現しています。

清掃ロボットは、清掃する箇所を学習して自律清掃を行います。学習に高度なプログラミングの知識は不要です。清掃ルートを手動運転で記憶させます。自動清掃中にはセンサー、カメラが人や障害物を認識し避けながら清掃します。
集塵、吸塵、水拭き、乾拭きの機能を持ったロボットは、床の素材を問わず使用できます。夜間や早朝など、求人募集をかけても応募が少ない時間帯でもロボットを稼働させることで、清掃を効率的に行えます。

様々な業務用ロボットが現場で活躍しています。
・敷地内の環境を整える「芝刈りロボット」は広い敷地で大活躍！
・手術室でも採用される紫外線照射の「自動走行殺菌ロボット」
・お客様を席までご案内する「案内ロボット」

ロボット活用については「こんな業務を対応できるロボットある？」も含めて何でもご相談ください。