セキュリティ機能を1つに集約することでコストを低減

企業は、自社の従業員や業務情報だけでなく、お客様からお預かりしている情報など数々の重要情報を保存し、社内ネットワークを通じてその情報をやりとりをしています。ネットワークを通じて自社の情報に対する攻撃から身を守り、ネットワークにダメージを与えて業務に支障が出ないようにするための対策を講じる必要があります。複数のセキュリティ対策を一元化したUTM（統合脅威管理）なら、複数の対策ツールを導入する必要がなく、効率的に運用することができます。

①アンチウイルス
②ファイアウォール
③webフィルタリング
④情報漏洩対策

これら複数のセキュリティ対策を一元化して効率的に運用できるUTM（統合脅威管理）をお勧めいたします。社内ネットワークの点検も対応しておりますので、貴社ネットワークにどんな脅威への対策が必要であるかをご提案いたします。

社内ネットワークを外部の攻撃から守るためには、特定のリスクにだけ備えていては不十分です。UTM（統合脅威管理）はウイルスやマルウェア、不正アクセスなどの様々なサイバー攻撃からネットワークを守ります。また、企業のネットワーク管理者は複数のサービスやソフトウェアを個別に管理する必要がなくなり、従来よりも少ない手間で質の高いセキュリティ対策が可能になります。

UTMは安全な通信を行う上で、「入ってくる」脅威に対してだけでなく、「出ていく」ものもしっかり監視します。社内ネットワークから外部の有害サイトへの接続を遮断して情報漏洩を防ぐほか、メール送受信やファイル添付によるウイルスを検知することでウイルスの拡散を防ぎます。

クライアントPCの台数や、処理速度などスペック、予算に合わせた機器をご提案いたします。安全なリモート接続への対応など、働き方に合わせたご提案や、導入後の保守メンテナンスまで、快適で安心してネットワークに接続していただくためのサービスをワンストップでご提供しております。