"顧客情報のデータベース化→インサイドセールスの実施"で営業活動を効率的に

ココテルインサイドセールスは、BtoB向けの営業活動効率化ソリューションです。
これまで社内でバラバラに管理されていた顧客情報を一元化し、社内の誰もが必要な情報にアクセスできる環境を整えることで、特定の営業担当者に依存せず、スムーズな顧客対応が可能となります。
さらに、こうしてデータベース化された顧客情報を活用し、インサイドセールスを実施することで、効率的な営業活動を支援し、新規開拓から顧客フォローまでの一連のプロセスをサポートします。

ココテルインサイドセールスは、5つのポイントで構成されており、段階的な導入はもちろん、お客様の課題や強化したいポイントに合わせたご提案をいたします。詳細については、お気軽にお問い合わせください。

社員それぞれが持っている名刺情報、顧客対応履歴、問い合わせ履歴など、個別に管理されていた顧客情報をデジタル化して一元管理することで、「Aさんが持っていた名刺の情報」「Bさんが知っている商談進捗履歴」「Cさんが管理していた問い合わせ履歴」など、バラバラに分かれていた情報を集約。

「本社の社員には、支店の顧客情報がわからない」
「同一顧客なのに、営業担当者によって見積りの提示価格がバラバラだった」などのあるある課題の防止にもつながります。

顧客情報を一元化することで、特定の担当者に依存せず、誰でも必要な情報にアクセスできる体制を整え、適切な顧客対応を実現します。これにより、情報の共有や引継ぎがスムーズになり、営業活動や顧客対応に一貫性を持たせることができ、業務効率化につながります。

「〇〇企業のことは〇〇さんしかわからない」といった属人化を解消することで、本社や支店など各拠点ごとに個別に対応していた受付業務の集約も可能に。顧客対応の質を保ちながら、人的コストの削減にもつながります。

例)各拠点で分かれていた電話受付を1か所に集約することで、5人体制だった電話業務を2人で効率よく対応！

名刺交換や資料請求、セミナーイベントなどを通じて得た顧客情報を集約・データ化し、マーケティングオートメーション(MA)を活用することで、効率的な営業活動を実現します。

■Webデータの活用
Webサイト上の閲覧履歴をもとに、興味関心が高まったタイミングで電話フォローを実施

■メールマガジン配信によるセールス強化
顧客リストに向けてメルマガを配信し、開封状況やリンククリック状況、資料閲覧履歴をもとに、関心度の高い相手に絞って電話セールスを実施

無作為な営業ではなく、顧客の関心が高まった"最適なタイミング"でアプローチできるため、アポイント獲得率の向上が期待できます。

新規顧客を開拓していくためには、Webでの顧客との接点を多様化し、成果につながるWeb施策を展開していくことが重要です。

■弊社で行っている支援の一例
・Webサイト制作（オフィシャルサイト、ランディングページ など）
・BtoB向けECサイト制作
・デジタルパンフレット制作
・販促動画制作
・Web広告、SNS広告

電話、メール、Web、チャットなど、さまざまなチャネルから寄せられるお客様からの問い合わせに対し、人による対応が必要なものとAIで効率化できるものを適切に切り分け、それぞれに最適なシステムで対応します。

■ 有人オペレーター対応
・AI文字起こし要約で記録業務の負担を軽減
・着信ポップアップでスピーディな対応をサポート
・AIヘルプデスクで業務効率を向上

■ AIによる対応
・ボイスボットでの音声自動応答
・AIチャットボットでのテキスト自動応答

さらに、これらのシステムを社内で部門ごとに管理されている顧客情報（売上データ、名刺情報、問い合わせ履歴など）や活動履歴（訪問・見積り履歴、Webアクセスや注文履歴など）とも連携。これにより、どのような問い合わせにも迅速かつ効率的な対応を実現します。