多様なサイバー攻撃を未然に防ぐゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ。
まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせは無料です。
WindowsOS向け ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ
近年、サイバー攻撃は大企業に限らず、中小企業や小規模組織も標的にされるようになっています。こうしたリスクに備えるためには、万全なセキュリティ対策が欠かせません。
AppGuardは、従来の「悪意のあるプログラムを検知して排除する」方法とは異なり、OSそのものへの不正な動作を未然に防ぐ独自のアプローチを採用。これにより、既知のマルウェアはもちろん、未知の脅威やファイルレス攻撃にも高い防御力を発揮し、システムへの侵入や情報漏洩のリスクを大幅に軽減します。
また、専任のセキュリティ担当者がいない企業様や「ひとり情シス」体制の企業様でも負担なく導入・運用が可能です。日常的なセキュリティ管理の手間を軽減しながら、大切なビジネス資産をしっかりと守り、安心して事業を継続できる万全のセキュリティ環境を提供します。
料金や詳細につきましては、ぜひお気軽にお問い合わせください。
<<従来のセキュリティ対策>>
これまでのセキュリティ対策は、過去に発見されたウイルスやマルウェアの「特徴」をもとに、『悪いモノ』をあらかじめ定義しておき、それらを検知してブロック、攻撃させる仕組みが中心でした。
<<AppGuardのセキュリティ対策>>
AppGuardは、あらゆるプログラムを「信頼しない」前提で動作を監視します(ゼロトラストセキュリティ)。
起動後もOSに対する不正な動作や、許可されていない動作など『悪いコト』を即座にブロックすることで、システムへの侵入や情報漏洩のリスクを大幅に軽減します。
●不正な動作・許可されていない動作の具体的な例
・システム設定の書き換え
・機密データへの不正アクセス
・許可されていないファイルの作成や実行
AppGuardは、システムの領域ごとに、『やって良いコト・悪いコト』が明確に規定され、『やっていいコト』だけが常に実践されているかを検証し続けます。
●システム領域
OSの中核部分であり、ここが守られていないとシステム全体が危険にさらされます。AppGuardは、この領域への不正アクセスや設定の改ざんを防ぎ、攻撃者が隠しプログラムを仕込むリスクを排除します。
●ユーザー領域
日常的に使うアプリやファイルが動く部分です。AppGuardは、この領域でも不正な動きを厳しく監視し、怪しい動作や許可されていないファイルの実行を即座にブロック。正規のツールを悪用した攻撃も見逃さずに検知・防御します。
AppGuardは、定義ファイルの更新やディスクスキャンが不要なため、端末にかかる負担が少なく、日々のセキュリティ運用にかかる時間や手間を大幅に軽減できます。
また、アラート対応やログ分析といった高度な専門知識が求められる作業も最小限に抑えられるため、「ひとり情シス」の企業様や、専任のセキュリティ担当者がいない企業様でも、安心して導入・運用いただけます。
AppGuardは、社内のパソコンやサーバー全体に導入することはもちろん、必要な箇所だけに限定して部分的に導入することも可能です。
<<部分的導入の例>>
・個人情報を取り扱うパソコンだけに導入
・機密情報を保管しているサーバーのみに導入
また、現在ご利用中のセキュリティ製品と併用することもできるため、既存の環境を活かしながら、セキュリティの強化を図ることができます。
どれだけ注意を払っていても、セキュリティの隙を完全になくすことは難しいものです。
例えば、社員が誤って不審なメールを開いたり、怪しいファイルをダウンロードしてしまった場合でも、AppGuardはその不正な動作を即時にブロック。許可されていない操作を未然に防ぐことで、企業が定めたセキュリティポリシーの遵守を支援し、社員のITリテラシーに依存しない、より堅牢なセキュリティ環境を実現します。
お客様の状況・ご予算をお伺いし、適切な機種や細かなご要望も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
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