カメラの活用

見守りカメラ

見守りカメラは、患者様(利用者様)の転倒やうずくまりなど、病室の異常を映像で確認する事が出来ます。
患者様に直接取り付ける機器などがない為、身体的な負担や不安感を与えずに見守りすることが出来ます。
カメラ画像は、連携するスマートホンで確認することが出来ますので、異常を検知した時に担当スタッフは、
まずその場でカメラ画像を確認することが出来、状況を把握することが出来ます。タイムリーでスピーディな対応が可能となります。

カメラで事件・事故の防止とトラブル回避

福祉施設のカメラ設置は、防犯対策はもちろん様々な運用をされています。
・不審者が侵入した場合の対策
・施設内で事故が起きた時の状況把握、利用者の確認
・転倒事故などの原因分析
・出入口で、利用者の外出確認
・スタッフの巡回の補助として映像確認

顔認証入退出管理

「顔パス」入退出。顔写真を撮影するだけで登録できます。

・いつ誰が通ったかが管理可能で、カードキーのように発行にかかる手間やコストもかかりません。

・勤怠管理システムと連携し、顔認証で出退勤の打刻ができます。

・写真を取るだけで運用が出来るので、短期雇用の職員にも簡単に管理することが出来ます。

・薬剤保管庫や重要エリアなど限られた人だけが入室でき、記録は24時間365日管理する事が出来ます。