これからのカメラの活用

MiHARO(ミハロ) AIカメラで事故防止

これまでのカメラは事故が起きた後の検証や対策には使えますが、事故を防止する事はできません。管理者がずっと見ているのも困難です。
AIカメラで労災事故を防止し、作業員が安心して作業できる安全な現場環境をつくります。
危険を察知すると、大きなアラーム音と表示灯の点滅で異常を知らせます。

・開口部への落下
開口部付近に設定したエリアに人が立ち入ると警告。落下防止対策に貢献します。
・高所からの落下物
落下物危険エリアを設定し、エリアに人が立ち入ると警告。落下物による事故防止対策に貢献します。
・機械の巻き込み
稼働している機械の周囲に人が立ち入ると警告。機械の巻き込み事故の防止対策に貢献
します。
・フォークリフトとの接触
フォークリフトの通行エリアに人が立ち入ると警告。接触事故の防止対策に貢献します。

また、人を検知しますので、夜間の敷地内の防犯対策にもおすすめです。

カメラで安全対策

物流倉庫は日々多くの商品の入出庫があり、それに伴い人やトラック等も多く出入りします。

荷主からエンドユーザーのもとに商品を届ける重要な社会インフラの一つとして、安心安全な業務はとても重要です。

 

カメラはこんな課題を解決します。

・敷地内の事故の際に状況を確認したい。

・商品の出荷違いが発生した際に早急に確認がしたい。

・倉庫内の荷物の空き状況を簡単に確認したい。

・納品トラックの積み下ろしの状況を確認したい。

 

事務所の大型モニターで場内を確認することで従業員の安全意識も高まります。

カメラの設置は、設置する場所により適切なタイプがあります。

東通インテグレート株式会社ではプロ目線で設置するカメラをご提案いたします。

 

 

AIカメラで事故を対策

人の動線を高精度に解析できます。
日常的に行っている作業も、位置情報を収集することで作業改善に役立てることができます。
動線解析で作業の無駄を発見し、通例の作業を見直して業務効率化を実現できます。
・カメラに映るエリアにいる人数をカウント
・どの方向にどのくらいの人が移動したのかをカウント

また、人や車を検知します。侵入や、危険な動きを検知する事で事故やトラブルの未然防止につながります。
・侵入検知/禁止エリアに侵入した人を検知
・ラインクロス検知/部外者立ち入り禁止ラインからの侵入を検知
・滞留検知/長時間滞在禁止エリアでの滞留検知。危険エリアの滞留検知
・方向検知/場内の一方通行エリアなどの逆走を検知

全方位ネットワークカメラ

倉庫の安全管理、事故対策にはカメラが必要不可欠となりました。

しかし、広い構内を撮影するとどうしても死角が出来てしまいます。

死角を減らそうとすると、カメラの設置台数が増え、コスト負担が大きくなります。

 

そんな時には360°全方位撮影カメラで解決

1台で360°を撮影するので、カメラ台数の削減につながります。

 

<<導入メリット>>

・カメラ導入費用や、メンテナンスにかかる費用も削減されます。

・1台で広い範囲を撮影するので死角が大幅に減らせます。

・1台で全方位撮影するので、人やモノの流れを確認することが出来ます。

・カメラの設置で安全管理が出来るほか、荷主様からの信頼度も上がります。