無線・車両管理

ドライブレコーダー、デジタコ

ヒヤリ・ハットや交通事故発生の前後の画像を記録できるだけでなく、ハザードマップの自動作成機能やヒヤリ・ハット画像を簡単抽出/保存できる機能を搭載。
最大5台のカメラが接続可能な、事故記録から事故予防へと進化した第3世代のドライブレコーダーです。
デジタルタコグラフを搭載しているのも大きな特徴で、ドライブレコーダーの「予防安全」機能とデジタルタコグラフの「省燃費」機能により、運転事業者やバス・タクシー事業者をサポート。
アルコールチェッカーとの連動により、飲酒運転も見逃すことなく警告します。

動態管理システム

車両がどこを走行あるいは停止しているか一目でわかります。
また、危険運転情報を取得してアラートを出すこともできます。

管理側の導入効果
・顧客からの問い合わせに対して、ドライバーの所在地を回答することができます。
・ルート分析により、効率の良い配送ルートを組むことができます。
・配達の遅延が発生した場合も、到着予定時刻の見通しがつけやすくなります。

ドライバーの導入効果
・配達効率の良いルートが組まれるため、配送時間の短縮につながります。
・運行状況を報告する必要がないため、安全運転に集中することができます。
・走行ルートや作業内容が自動記録されるため、日報作成の負担が軽減されます。

MCA無線、IP無線

BCP対策として非常時や災害時に強い無線をおすすめいたします。
平時は業務用無線機として利用可能です。
携帯キャリアのパケット通信網を活用した無線で、広いエリアで通話ができます。
携帯の通信規制(通信障害)の影響を受けません。
GPS搭載で位置情報も取得でき、さらにリアルタイム映像配信やチャット機能も充実しています。
運転中も通話可能な車載機やスマートフォンタイプなど、運用によって機器をご選択いただけます。

<導入効果>
①音声通信に加え、カメラ映像を共有できるので現場の様子がよく分かります。
②無線の特徴である一斉通話で、瞬時に情報共有ができます。
③これまでつながらなかった郊外地域も、ドコモのエリアならつながるようになりました。
④テキストメッセージも送れるので、作業中でも用件を伝えられます。
⑤GPS機能で位置情報を確認できるので、誰がどこにいるのか一目で分かります。