カメラの活用

ネットワークカメラ

防犯対策にネットワークカメラの活用が進んでいます。
学校の運用に合わせたカメラを選定いただくことが可能です。

当社は事前に現場を調査し、カメラのシステム設計から配線・取付工事、設置後のメンテナンスまでワンストップでサポートいたします。

・全方位カメラ:360°の画角で撮影。設置台数の削減が可能です。     
・4Kカメラ:デジタルズームしても画像が粗くなりにくく、遠くまで確認が可能です。
・AI搭載カメラ:侵入者などを検知。事件や事故が起こる前に対策が取れます。

入退出管理

いつ・誰が・どこに入退室したのかを管理できるシステムです。
重要エリアや個人情報を管理するサーバー室等には、入室許可を設定されている人以外は入室することができません。
24時間365日の入退室を全て記録します。入口の警備のための人員は不要となるため、コスト軽減にもなります。

・カードキーによる入退室管理
学生証や教職員証とカードキー機能を併用させることもできます。関係者以外の入退室を管理できます。

・顔認証による入退室管理
カメラで各個人の顔を認証するため、カードキーのように紛失の心配がなく、非接触で衛生的です。
また、なりすまし防止にもなります。マスクをしたままでも認証可能です。

顔認証出欠管理システム

出欠管理に顔認証を組み合わせることで、より正確な管理を可能にしたシステムです。
あらかじめアプリや専用サイト等で顔写真を登録し、当日出席する際に認証ツールで本人確認を行います。
顔認証により、なりすましを防止することができ、出席カードの集計も不要となり、スピーディで効率的な管理を実現いたします。

デジタル学生証

紙やプラスチックなどの従来の学生証は、スマホの普及によりデジタルへの移行が進んでいます。
学生証をアプリにしてデジタル化すると、学生証としての機能に留まらず、学校・学生ともに利便性が向上します。

学校側のメリット
・カードのように発行の手間やコストがかかりません。
・授業の出欠確認が出来るので、出欠票の集計作業が不要です。 ・管理者用アプリから学生への連絡や安否確認を一斉に通知することができます。

学生のメリット
・出欠確認はアプリにアクセスするだけ。
・アプリの時間割表で、次の授業が分かります。
・休講の連絡が通知されるため、学校の掲示板を見に行く必要がありません。
・アプリを通じて学校へ連絡することができます。

AIサーマルカメラ

顔をかざして瞬時に検温できるカメラ。
発熱者を検知してアラートでお知らせします。
学生や教職員、来校されたお客様を、エントランスや出入口で非接触で検温できるため、感染リスク軽減、測定人員のコスト削減にもつながります。

・タブレット型カメラ:1名ずつ検温
・ドーム型カメラ:複数名を一度に検温(一度に20名まで検温可能)