カメラを業務に活用したい

顔認証ソリューション

顔認証システムを活用することで、宿泊のお客様の利便性、働くスタッフの業務効率化に効果を発揮します。

 

【宿泊のお客様の活用シーン】

①事前に登録することで、顔認証でのチェックインが可能となります。

②部屋のドアも顔認証で開錠。鍵を忘れたり、鍵を持っている人が戻ってくるのを待つ必要もありません

③館内利用や売店の決裁も顔認証で行うことで、財布を持ち歩く必要がありません。

 

【ホテルスタッフの業務効率化】

①顔認証チェックインで、フロント業務を省人化、完全セルフも可能

②顔認証でVIPのお客様や、常連客へはお名前をお呼びして接客。サービス品質の向上につながります。

③客室の鍵の管理が不要。鍵の閉じ込め対応で、夜間に鍵を持って客室に走る必要がなくなります。

 

AIナンバー認識

ホテルにお客様が到着して、お出迎えの第一声が「いらっしゃいませ〇〇様、半年ぶりですね。」と特別なお声がけが出来たとしたら、とてもうれしいものです。

 

AIナンバー認識システムで実現する、お出迎えのレベルの向上

①お客様の車が到着時に、AIカメラがナンバーを読み取り、予約システムからお客様情報を検索します。

②お客様のご来館情報を、スマートフォンやインカム等に自動的に通知します。

③スタッフはお客様の予約情報を確認してお出迎えが出来ます。

④お部屋番号などを確認し、チェックインからお部屋までスムーズにご案内が可能となります。

 

これまでは、ベテランのドアマンや仲居さんだけが出来ていた、お客様への個別対応が新人スタッフでも実現できます。

ホテル内でも、様々な場面で接客の場面が少なくなったからこそ、最初のお出迎えでホテルの印象は大きく変わります。

 

到着情報がスタッフ間で共有できるので、VIPのお客様が到着された際には、責任者が迎えるなどの対応も効率的に行うことが出来ます。

混雑見える化システム

人が集まる空間では、混雑状況の把握や身体的距離の確保のため、人数計測や人数制限など対策が求められます。混雑対策に役立つのがAIカメラによる混雑状況の見える化システムです。
・ホテルや宿泊施設に設置したAIセンサーカメラが人数をカウント
・出入り口にカメラを設置することでレストランや売店、大浴場などの混み具合を分析
・WEBページやデジタルサイネージ(電子掲示板)にて混雑状況を表示

宿泊客のスマホから、館内施設の混雑状況をリアルタイムに見える化することも可能です。サイネージなどに、リアルタイムに施設(フロント、レストラン、大浴場等)の混雑状況を確認できるため、利便性の向上につながります。
※大浴場については、センサーカメラは出入口に設置し、脱衣所の中などにはカメラは付けません。